プロボックスは釣り仕様にできる?向いている理由やおすすめのカスタムを紹介

商用車として知られるプロボックスですが、近年は釣り仕様車として愛用する人が増えています。
広い荷室と高い走行性能は、釣具やクーラーボックスを運ぶ際に最適です。
本記事では、プロボックスが釣り仕様に向いている理由や、快適に使うためのおすすめカスタム、お数sめのグレードを詳しく解説します。
釣り用の車を探している方や、所有するプロボックスをカスタムしたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
Contents
プロボックスは釣り仕様にできる?
結論からお伝えすると、プロボックスは釣り仕様へのカスタムが可能な車です。
プロボックスは、もともと商用バンとして設計されており、荷室が広く、フラットな床面や高めの天井を備えています。
そのため、ロッドやクーラーボックスなどの大型釣具も楽に積載でき、後部座席を倒せば車中泊にも対応可能です。
さらにDIYで床の板張り、LED照明、電源ポート追加など自由な改造も楽しめ、市販のロッドホルダーや収納ラックを使えば道具を整理でき、移動中の破損も防げます。
つまり、プロボックスは「釣り仕様」と非常に相性が良く、趣味と実用を両立させたい釣り人にとって理想的なベース車と言えるでしょう。
プロボックスが釣り仕様に向いている理由
釣り仕様の車と言えば、ハイエースやSUV車が想像されますが、同様にプロボックスも釣り仕様として活躍できます。
ここからは、なぜプロボックスが釣り仕様に向いているのかを、6つのポイントに分けて詳しく紹介していきます。
積載性が優れているから
プロボックスといえば、商用車らしい荷室の広さと積載量の多さです。
詳しい荷室サイズは、以下のとおりです。
車種 | 乗車人数 | 荷室サイズ(mm) | 荷室容量 |
---|---|---|---|
ガソリン車 | 2名時 | 1,810×1,420×935 | 400kg |
5名時 | 1,040×1,415×935 | 250kg | |
ハイブリッド車 | 2名時 | 1,810×1,420×935 | 350kg |
5名時 | 1,040×1,415×935 | 200kg |
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プロボックスの荷室サイズは、ガソリン車・ハイブリッド車ともに、5名時で「1,040×1,415×935」、2名時で「1,810×1,420×935」まで使用可能です。
荷室容量はエンジンタイプにもよりますが、200〜400kgまで積載でき、A4コピー用紙89個、みかん箱38個程度まで積み込める優れた積載性を持っています。
さらに前席の長さを含めると、約2.6mのロッドを折りたたまずに載せられるほどの室内長となっています。
これだけ広い荷室となっているので車中泊も可能で、深夜・早朝に釣りに行く方にもぴったりな車と言えるでしょう。
バックドアからの出し入れがしやすいから
バックドアの開口部が広いところも、プロボックスが釣り仕様に向いている理由の1つです。
1つ前の表で記載していますが、プロボックスの荷室幅と荷室高は「1,415〜1,420×935」と広々としており、荷物の出し入れが簡単に行えます。
バックドアから地面までの高さも1,800mmと高さがあるので、頭に干渉することなく荷物の出し入れが可能です。
さらに、床面がフラットな設計のため、大型クーラーボックスや長尺のロッドケースも滑らせるように積み込めます。
運転席まわりが快適に設計されているから
釣り仕様の車といえば、運転席周りの快適性も外せないポイントです。
プロボックスの運転席周りは、商用車で使用するための快適装備が備えられているところが特徴です。
例えば、以下の装備が搭載されています。
・幅を変えて色々な荷物を置ける「可動式マルチホルダー」
・飲み物や小物を置くのに便利な「センタートレイ」
・ノートPC作業や食事スペースになる「インパネテーブル」
・スマホ充電が可能な「USB充電ポート」
・座面の高さを調整できる「シート上下アジャスター」
これらの装備は、ポイントまで向かう車内で快適さを向上させてくれます。
カスタムしやすいから
プロボックスは、カスタムしやすい特徴があり、実際にプロボックスをカスタムして釣り仕様にしたユーザーも多勢います。
例えば、外装を変更するのはもちろん、ルーフキャリアやロッドホルダー、収納ラックなどが装着可能です。
さらに、内装もDIYで手を加えやすく、照明や電源の追加、床材の張り替えなど、自分の釣りスタイルに合わせたアレンジが楽しめます。
ガシガシと使える耐久性があるから
プロボックスは、大量の荷物を載せて長距離を走ることを想定されて作られているため、優れた耐久性を持つところも魅力の1つです。
実際に、頑丈なボディ構造と汚れや水濡れに強い素材を使用しているので、何十万キロ走ってもトラブルが少ない車として定評があります。
釣りをする際は、重いクーラーボックスや荷物を載せる場面も多いですが、気を使うことなく使用できます。
価格もお手頃
プロボックスは、手に入れやすいところも魅力の1つです。
その価格は新車で1,529,000円〜、中古車なら100万円以下で手に入れられます。
維持費も比較的安く、燃費の良さや部品の入手しやすさから、長く安心して使い続けられる点も釣り仕様に向いている理由といえます。
プロボックスを釣り仕様にするならどのグレードがおすすめ?
プロボックスには、ガソリン車とハイブリッド車があり、すべて合わせると4つのグレードから選択できます。
ここからは、釣り仕様ならどのグレードがおすすめなのかを、特徴や装備の違いを含めて紹介していきます。
快適性を求めるなら「Fグレード」
4つのグレードの中でFグレードは、最上位モデルです。
そのため、ほかのグレードよりも装備品の多さや快適性、シートのクッションなどが大きく異なります。
荷室部分は、どのグレードも同じですが、前席周りの快適性を求めるなら、Fグレード一択と言っても良いでしょう。
燃料費を抑えたいならハイブリッド車もおすすめ
プロボックスには、ガソリン車のほかに、ハイブリッド車もラインナップされています。
ハイブリッド車はガソリン車よりも優れた燃費性能であることが特徴です。
プロボックスの燃費性能は、ガソリン車の2WDが16.6〜17.2km/L(WLTCモード)ですが、ハイブリッド車は22.6km/Lという優れた燃費性能を誇っています。
そのため、燃料費を抑えたい方は、ハイブリッド車の選択もおすすめと言えます。
プロボックスを釣り仕様におすすめのカスタム
プロボックスはカスタム性が高いところも特徴ですが、どういったカスタムができるのか知りたい方も多いと思います。
以下に5つのカスタムlを紹介しますので、参考にしてください。
ロッドホルダー
ロッドホルダーは、釣竿を収納できるアイテムです。
プロボックスの荷室は思った以上に荷物が積み込めますが、荷室上部は空間になりやすいです。
そこにロッドホルダーを取り付けることで、空いた空間を有効活用でき、釣竿を楽々週ぬできます。
荷室上部に釣竿をかけることで、下部の空いた空間に寝転がることもできます。
ルーフキャリア
ルーフキャリアは、車の天井部に取り付けて収納箇所を拡張できるアイテムです。
取り付けることで、余分な荷物や収納しづらいものを車の天井に収納でき、さらに空いたスペースも有効活用できます。
ルーフキャリアは、キャンプする方にもおすすめのカスタムパーツです。
シートカバー
シートカバーは車の座席に取り付ける保護用カバーです。
釣りをする際は、海風や波しぶき、雨、さらには泥や砂によって、身体や釣り道具が汚れがちです。
シートカバーは、こうした汚れや濡れた道具から座席を守る役割を果たします。
カバーの種類には、防水性や耐久性に優れた素材を選べば、釣行後の掃除が格段に楽になります。
ルームランプ
釣りする際に既存のルームランプを使用する方もいますが、明るさが足りないと感じる方も多いと思います。
特に夜間に釣りをされる方は、既存のルームランプでは明るさが足りず、欲しいものが見つからない経験をされた方も多いでしょう。
ルームランプには、明るさが強めのLEDもありますので、状況に合わせてカスタムすることをおすすめします。
ラゲッジマット
荷室を汚したくない、ガシガシ使いたい方には、ラゲッジマットの設置がおすすめです。
ラゲッジマットは、シートカバーのように汚れてしまった道具などから、室内を守ってくれる役割を果たしてくれます。
撥水性のあるマットなら、汚れてしまってもサッと拭き取るだけで済むので、お手入れも簡単です。
さらに、クッション性があるマットを選べば、車内泊する際にも活躍してくれるでしょう。
釣り仕様にカスタムされたプロボックスもある
実は、プロボックスには初めから釣り仕様にカスタムされた車両も存在します。
釣り仕様にカスタムされたプロボックスは、ルーフラックやロッドホルダーなどが備えられており、さらに室内の快適性を向上するためにクッション性のある撥水シートが搭載されています。
また、外装や室内シートの変更もできるので、釣り仕様の1台として活躍してくれるでしょう。
なお、釣り仕様にカスタムされたプロボックスは、「プロボスタイル」や「一部ディーラー」でのみ取り扱っているようです。
気になる方は問い合わせてみてください。
まとめ
本記事では、プロボックスが釣り仕様に向いているのかを言及し、向いている理由やおすすめのグレード、カスタムパーツを紹介しました。
プロボックスは、広い荷室やフラットな床面、高い天井などの実用性に加え、カスタムの自由度や価格の手頃さから、釣り人にとって非常に魅力的な車両です。
これから釣り仕様の車を探している方は、ぜひプロボックスを候補に入れて検討してみてください。