ハイエースのルーフスポイラーの選び方|おすすめ商品と適合・取付の確認点
ハイエースのルーフスポイラーは、リアだけでなくフロントに装着する商品があり、外観の印象や選ぶ基準が異なります。
標準ボディとワイドボディの違いに加え、年式やルーフ形状、デジタルインナーミラーの装備確認も欠かせません。
本記事では、ハイエースルーフスポイラーの選び方とおすすめ商品3点を紹介します。
さらに、未塗装・塗装済みの違いや各商品の適合条件、購入前に確認したい取り付けや費用のポイントについても詳しく見ていきましょう。
ハイエースのルーフスポイラーを選ぶ4つのポイント
ハイエース用ルーフスポイラーを選ぶ際の、4つのポイントを解説します。
リア用とフロント用の違いを確認する
ルーフスポイラーはリア用が一般的ですが、フロント用も存在しています。
そのため、間違えて購入しないよう、取り付け位置の違いを把握しておくことが大切です。
リア用はルーフ(屋根)の後方部分、リアゲートの上部に取り付けるパーツです。
一方のフロント用はルーフの前方部分で、フロントガラスの上端に取り付けます。
前から見た姿か後ろ姿か、どちらの印象を変えたいかも、選ぶ基準の一つとなるでしょう。
車体に合うサイズと形状を選ぶ
ハイエース用のルーフスポイラーには、標準ボディ(ナローボディ)用とワイド用があります。
それぞれボディ幅などが異なるため、自分の車に合った商品でなければ取り付けられません。
また、商品が適合するかどうかは、車の型(I型、II型など)やルーフ形状、デジタルインナーミラーの有無などによっても変化します。
なお、型とは、モデルが改良された時期で区分する通称のようなものです。
自分の車の型を確認する際は、車検証の初度登録年月や型式を参考にし、商品ページの適合条件と照合しましょう。
年式だけでは判断できない場合は、商品ページの説明や画像などと見比べて、取り付けられるかどうか確かめてください。
ただし、商品によってはルーフ形状など、記載されていない項目もあります。
判断に困った場合は、販売店に問い合わせて確認することをおすすめします。
外観の変化と性能への影響を確認する
取り付け後の見た目や印象も、重要なポイントです。
商品ページでは取り付け済みの写真が掲載されているケースが多いので、シルエットや雰囲気を確認しておきましょう。
スポイラーという名前の印象から、ダウンフォースや高速安定性、燃費性能などが良くなることを期待してしまうかもしれません。
しかし、名前だけで実際に性能が向上すると考えるのは避けるべきです。
実測データがあれば判断できますが、商品ページに記載されているとは限りません。
数値が伴わない機能説明だけで商品の性能を判断しないよう、注意してください。
未塗装と塗装済みの選び方
ハイエースのルーフスポイラーには、未塗装タイプと塗装済みタイプがあります。
未塗装タイプは、自分の車体色に合わせて塗装したい方や、好みの色にカスタムしたい方に向いています。
ただし、取り付け前に塗装が必要になるため、別途費用や作業時間がかかります。
一方、塗装済みタイプは、車体色に近いカラーを選べば、塗装の手間を省いて取り付けられます。
選ぶ際は、同じ色番号でも経年劣化などによって色味が異なる場合があるため、カラー設定や仕上がりを確認してから購入しましょう。
ハイエースのルーフスポイラーのおすすめ商品3選
ここからは、ハイエース用ルーフスポイラーの商品を3点紹介します。
ルーフスポイラーVer.2

ハイエース、およびレジアスエース用ルーフスポイラーです。
FRP製で、色は未塗装を含めた3種類から選べます。
| 品番 | 4RRA1004 |
| 対応型 | 200系ハイエース/レジアスエース Ⅰ型~現行型 標準ボディ |
| 取り付け位置 | リア |
| 材質 | FRP製 |
| カラー | 未塗装/ホワイトパール/ブラックマイカ |
リア部分に装着することで、車体上部にアクセントを加え、スタイリッシュな外観に仕上げられます。
未塗装タイプと純正色塗装済みタイプが用意されているため、好みに合わせて選べます。
塗装済みでも車体の色味と異なる場合があるため、色の統一感を重視する方は未塗装タイプも検討しましょう。
ワイドボディ用ルーフスポイラー

ワイドボディ向けの未塗装ルーフスポイラー(リア用)です。
| 品番 | 4RRAW1003 |
| 対応型 | 200系ハイエース/レジアスエース Ⅰ型~ ワイドボディ |
| 取り付け位置 | リア |
| 材質 | FRP製 |
| カラー | 未塗装 |
ハイエース200系のⅠ型以降のワイドボディに対応したFRP製パーツです。
直線的なデザインが特徴で、リアビューにスポーティーな印象を加えられます。
未塗装タイプのため、車体色に合わせて塗装したい方にも向いています。
なお、デジタルインナーミラー付きの車両には取り付けできないため、購入前に装備の有無を確認しましょう。
標準ボディ用フロントルーフスポイラー

フロント用のルーフスポイラーです。
| 品番 | 4FRF1001 |
| 対応型 | 200系ハイエースバン Ⅰ型~ 標準ボディ |
| 対応グレード | DX/スーパーGL/スーパーGL DARK PRIME系(DARK PRIME/DARK PRIME II/DARK PRIME S) |
| 取り付け位置 | フロント |
| 材質 | FRP製 |
| カラー | 未塗装/プラチナホワイトパールマイカ・塗り分けブラック/プラチナホワイトパールマイカ/ブラックマイカ/ホワイトパール・塗り分けブラック/ホワイトパール |
こちらは、ハイエース200系の標準ボディに対応したFRP製パーツです。
フロントガラス上部に装着することで、シャープでスポーティーな印象を演出できます。
雨どいとしての機能も備えており、雨天時の水だれを軽減できる点も特徴です。
未塗装と塗装済みから選べますが、両面テープは付属しないため、別途用意しましょう。
ハイエースのルーフスポイラーの購入・取付前の確認事項
ハイエース用ルーフスポイラーの購入前や取り付け前にチェックしておきたい、3つの確認事項を解説します。
DIYが難しい場合は専門業者に依頼する
実際にパーツを取り付ける前に、仮合わせを行いましょう。
パーツを車体に当てて、形状にずれがないか、取り付け位置に問題がないか、ほかの部分に干渉しないかを確認してください。
例えば、本記事で紹介したワイドボディ向けルーフスポイラーの商品ページには、車両の個体差や取り付け位置によって、数ミリ程度のずれが生じる場合があると記載されています。
塗装や接着など、元に戻しにくい作業をした後では手直しが難しくなるため、事前の仮合わせが大切です。
DIYでの取り付けが難しい場合は、無理をせず専門業者への依頼を検討してください。
依頼する際は、作業内容や費用、塗装の有無などを事前に確認しておくと安心です。
取り付け後の固定状態や車検への影響を確認する
後付けパーツの取り付け後は、取り付けた状態で車検の基準に適合している必要があります。
そのため、取り付けたパーツによって車の長さや高さなど、寸法に一定以上の変化が生じた場合は、運輸支局で検査を受けて、車検の基準に適合しているかを確認する必要があります。
検査が必要か、車検に通るかを判断するには専門知識がなければ難しいので、検査時の手続き確認も含めて、取り付け前に施工店に相談してみましょう。
自分で取り付ける予定の場合は、パーツの固定方法、ほかの装備に影響しないかなども一緒に確認しておくのがおすすめです。
仕様・送料・納期を注文前にチェックする
商品の注文を確定する前に、注文内容を再確認しましょう。
品番、対応する型・グレード・ボディ幅、リア用かフロント用か、選択カラーなど、間違いがないか確認してください。
同時に、購入から取り付けまでにかかる総額を把握しておくことも大切です。
塗装や取り付けを業者に依頼する場合は、作業費の見積もりを取り、商品価格や送料と合わせて総額を計算します。
そのうえで、予算内に収まるか、注文前に確認してください。
商品発送までの期間も確認しておくと安心です。
商品によっては予約注文になっているものや、発送までに時間がかかる旨の記載がある場合もあります。
常に即納できるとは限らないので、注文前に改めて商品ページの最新情報を確認することをおすすめします。
ハイエースのルーフスポイラーは車両と装備に合う商品を選ぼう
ハイエース用ルーフスポイラーを選ぶ際は、リア用とフロント用の違い、車体に合うサイズと形状、外観の変化、未塗装か塗装済みかを確認しましょう。
また、購入前には、自分の車の型・グレード・ボディ幅・追加装備と、商品ページの品番や適合条件を照合することが大切です。
適合範囲の表記に違いがある場合や、判断に迷う場合は、車両情報を用意してGR8に問い合わせるとよいでしょう。
本記事で紹介した3商品は、GR8公式商品ページから詳細を確認できます。
仕様やカラーを比較し、自分の車に合う商品を検討してみてください。
